ゆったりとした流れに包まれて、「こころ」も「からだ」もすっきり!
ようこそ!癒し手処「和~やわらぎ~」のブログへ^^
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです♪


2010年01月11日

フィオレンティーナ☆


久しぶりに袋井市久能の

本格イタリアンレストラン

フィオレンティーナでランチ〜♪




静岡県│静岡市│清水区│心と身体のリラクゼーションサロン 癒し手処「和〜やわらぎ〜」
整体│骨盤矯正│リフレクソロジー│ヘッドスパ│エステセラピー│アロマ│ハーブ│月の癒し

  

Posted by 整体 癒し手処「和~やわらぎ~」 at 13:46Comments(4)

2010年01月11日

鏡開き

今日は1月11日。成人式でもありますが… やっぱり「鏡開き」ですね。

お正月に歳神様へお供えしていた鏡餅を木槌等で割る「鏡開き」ですが、
もともとは、武家の具足(鎧や兜お)にお供えした「具足餅」を下げ「刃柄(はつか)」を祝う、
また、女性が鏡台に供えた「鏡餅」を下げて開くことを「初顔」を祝うとして、
20日(はつか)に、それぞれ雑煮等にして食べたことが風習だったそうです。

ということで、20日に鏡開きを行っていたのですが、
徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、
月命日の20日を避けて松の内の開ける11日になったようです。

松の内が異なる地方では、鏡開きの日も異なるようですね。

では、何故、木槌などで割って「開く」のかというと…
武家社会では「切る」という言葉を嫌いこのとき刃物は使いませんでした。
それで、叩いて割るのですが、おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため
「運を開く」にかけて「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。

お供え物を割ったお餅は、お雑煮やお汁粉、揚げ餅などにしていただくことによって、
一年の一家一族の無事息災が約束されるという意味もあり、
また食べ物をたいせつにする心がけにもつながりますね。

今日は鏡開きで一年の無事息災を祈りましょう♪

そう言えば… 樽酒も鏡開きと言いますが…
  続きを読む

Posted by 整体 癒し手処「和~やわらぎ~」 at 07:07Comments(4)